1.「早く大人になりたい」理由の8割は「堂々とトイレに行けるから」だった小学生時代
小学生の頃、学校でお腹が痛くなると本当にキツかった。
それは身体的にももちろんそうだけど、
精神的にも相当削られる地獄の時間だった。
「学校でうんこをすることはダサくて恥ずかしいこと」
という謎の不文律があり、
「僕はうんこマンになってしまうのではないか」
という強迫観念を抱いていた(本当に!)
年に数回来る「その時」だけは、
「早く大人になって、僕も堂々と職場のトイレとかでうんこがしてみたいなあ」と思っていた。
‥いまの子どもたちは、こんなくだらないことをどうか思っていないと良いのだけれど。
そんなことを、お腹をくだしながらトイレの中でふと思い出した昼下がり。
2.「普通の人がイチャイチャしていたら見てられないけど、菅田将暉と有村架純だったら永遠に見れる」という妻の言葉に思わず納得
映画『花束みたいな恋をした』のTVCMを観た妻の何気ない一言。
‥確かに!
街を歩いている男女が、
たとえそれが美男美女であっても、
ここぞとばかりにイチャイチャされると
どうしても「見てられない」という感情を持ってしまうけれど
菅田将暉と有村架純レベルなら
「全然オッケー!むしろありがとう!!」という気持ちになる。
これが才能。これが我々一般人との違いか。
3.Facebookの利用解除
タイムラインに流れてくる投稿をただ眺めているだけなので
いまの僕には必要がない。
完全削除も考えたけれど
Facebookやメッセンジャー上のみでやり取りしている大切な人もいるので
まずは休止(=いつでも復活可能)手続きをしてみることにした。
iPhoneアプリも削除。
‥もっと自分の頭で考えたり、自分から情報を取りに行くことに時間を使うことにする。
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「日本が対英米戦争を決定した開戦前最後の御前会議で、昭和天皇は明治天皇御製の和歌「よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ(四方の海は、みな同じ人間、同じ家族であると思うのに、なぜ争いの波風が起こるのだろうか)」と、自ら詠みあげられている。」
#日本人なら知っておくべき東京裁判