1.水があふれたトイレの掃除をしたら、大きな仕事が決まった
勝率は1割も満たないクライアント提案に行く途中。
ふらっと入った施設のトイレで用を足して水を流すと、
トイレがつまっており水が溢れる大惨事に‥!
施設の管理人さん?に急きょ掃除用具を借りてスッポン、モップ、雑巾、トイレットペーパー等を駆使して何とか20分ほどかけて、入った時よりも綺麗に掃除をしてそのまま営業へ。
相当ヒヤヒヤしたけれど、時間ギリギリで先方オフィスへ到着。
改めて想いの丈をぶつける。
1度目の提案ではNGだったクライアントが一転、賛同・協賛していただけることに。
‥何となく。でも確信を持ったこと。
トイレ掃除を途中でサボっていたり、見て見ぬふりをして出て行っていたら提案もきっと決まらなかっただろう。
その成果について、部長が全社に展開してくれ、
夕方帰社したら3歳上の女の先輩が「祝勝会」と言って缶ビールを買ってくれていて一緒に飲んだり、その上の先輩からも差し入れをいただいた。
関連性があるかと言われると全くないのだけれど、
今回の提案が実ったのには何故か納得感があった。