1.こども園の夏まつり
先生や親の役員の人たちがこの日のために、
子どもたちを笑顔にするために一生懸命準備してくれたと思うと感謝の気持ちしかない。
こども園に向かう途中、仕事を早めに切り上げてくれた妻と、
ベビーカーで甚平を着た息子を交互に押しながら会場へ向かう。
身体の芯から滲み出るような幸福感を味わった。
ラムネ、焼きそば、たこ焼きにフランクフルト。
祭りで食べるものは、それだけで「思い出の味」に変わる。
たのしいひとときを、ありがとうございました。
その後はそのまま地元の商店街の夜市へ。
交通整理のおっちゃん、ビールの売り子さん、パン屋の娘。
一生懸命がんばっているひとは、たしかに一目見てわかる。
だから応援したくなるんだろうな。
2.マッサージでリフレッシュ
45分で2,480円。
全身もみほぐしで、非常にコスパがよかった。
割と労働集約型のビジネスだと思うけど、凝っているところや理由を教えてくれたり、終わってからも見送りにきてくれた。
日々の疲労と気持ち良さで気付いたら眠ってしまっていた。
実はサービスにお金を払っていたり、払いたいと思っていることに気がついた。
3.午前中のうちに企画書作成
本当はやりたくなかったけれど、午前中のうちにやったおかげで
マッサージや夏まつりに心置きなく行くことができた。
精神的な健康が、何よりも大切なのかも。
=====
「どのプロジェクトの予算を見ても、だいたい2割の項目が予算の8割を占めていた。つまり、この2項目を厳しくチェックするだけで、予算を大幅にカットできるというわけだ。」
〜ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド『FACTFULNESS』〜