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【20190612】1.「友だちは皆しんでしまった」と言っていたじいちゃんの通夜に、大勢の方が来てくれた

1.「友だちは皆しんでしまった」と言っていたじいちゃんの通夜に、大勢の方が来てくれた

こちらの想定よりも遥かに多くの方々に通夜にお越し頂き、
受付後しばらく経った段階で駐車場がパンクしてしまった程だった。

通夜振る舞いでお酌をして回っている間も、皆がじいちゃんとの思い出話をうれしそうに、なつかしそうに語っていた。

もう20年以上前。
じいちゃんが笑いながら「死ぬときはある日突然、ポックリいきたいなあ」と言っている姿を見た小学生の僕。

じいちゃんがいなくなることが寂しくて僕はとにかく泣いた。
泣き疲れても目をギュッと瞑ったまま泣き続けていた。

ここ2、3日の僕は、じいちゃんの写真と目が会うだけ涙が出てしまうけれど、
今日は泣かないと決めた。

僕はそっちの方がじいちゃんも笑ってくれるとおもっている。

でも、そろそろ泣いてしまいそうだ。

 

2.父のスピーチ

幼いこどもと愛する奥さんを亡くすことはどれ程つらく、
一生をかけても想い続けるものなのか。

僕がじいちゃんの口から1番聞いた言葉は間違いなく「ありがとう」だ。
父が涙ながらにじいちゃんを語る姿は、ちょっと忘れられない。

お父さん、今日は大変お疲れ様でした。

自分の言葉で参列者とじいちゃんに一生懸命話しかける姿、
とても格好良かったです。

 

3.河川敷に3兄弟で行ってキャッチボール

じいちゃんともよくキャッチボールをしてもらったなあ。
じいちゃんに否定されたり禁止されたことは一度もなくて、
いつも褒めてくれたし、僕の選択をいつも応援してくれた。

とにかく。
時間がいくらあっても足りない。絶対に泣かない。

=====
「僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ」
〜高村光太郎『高村光太郎詩集』道程〜

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