2.先輩が忘年会のネタをつくってきてくれた
日々吐き気がするほどバタついている気がするけれど
忘年会の余興は手を抜けない。
でも正直この忙しさではそれどころではなく
3連休に無理やり時間をつくるしかないかなと思いつつも今日も残業していた。
すると先輩(1とは違うひと)が近づいてきて、台本を僕に渡しながら
「コンビ組もう!」
と言ってくれた。
なんだろう。なんかちょっと良いかなって思っていた子に告白されたような気持ち。
素直にうれしい笑
しかも台本を見たら文字だけで声を出して笑うほどのクオリティだった。
忙しい人ほど
一見直接業務と関係ないようなことも全力でやる。
いったいどこにそんな時間があったんだろう。
そしてとにかく頭の回転が早い。
いまの僕では絶対にたどり着かないハイレベルなネタだ。
あとはひたすら反復練習。
そのうえでどう自分たちらしくしていくか。
大変だけどたのしみ。