1.クライアントから協賛をいただいて座談会をコーディネート。
数百万円の仕事。
東京や静岡からもその道のプロフェッショナルをお呼びして、スタッフ含め13名での実施。
会うことで新たな価値が生まれるとわかっているからこそ、
これだけ忙しい人が一堂に会すことができるのだ。
座談会の内容も
先方をヨイショするようなことは決してなく、
登壇者それぞれが思うことを率直に語り合うことで
その場であらたな課題やビジョンが見つかった。
先方の満足度も非常に高い内容となった。
<反省点>
・社名の由来や創業の歴史など、「そもそも」の部分を事前にもっと下調べしておくべきだった。
・記録写真を撮るときは、座談会の途中で天候が変化した場合にどう対応するのかをシミュレーションしておく必要がある。
景色が良くても天気がそれにマッチしていないと写真のバランスが悪くなる。
・会場から一番近くの駐車スペースを可能であれば多めに押さえておく。
2.以前よりも人前で話せるようになった。
1のコーディネート時。
数年前の自分であれば、
これだけの面々を前にすると緊張で声が小さくなって最終的に日本語が出てこなくなるパターン。
やっぱりあれだな。
結婚式のスピーチを本気で練習して本番もやり切った経験は大きかった。
正直、心臓が飛び出るほど緊張していたけれど
周りの人たちは全く分からなかったらしい。
よし!成長している。ハズ。
3.旅行好きの家族から土産話を聞く
兄1はニューヨーク、ロサンゼルス
兄2はロンドン、パリ、ローマ、フィレンツェ、バチカンとか
父は岐阜、名古屋、岡山、島根
移動距離が多い人の話は面白い。
息子がもう少し大きくなったら、
早いうちから家族で遠出しよう。