1.来年度からの働き方案としてスライドワークを提示された。
今日は半期に一度の上役との面談日。
これまでは業務内容についての話がメインだったけど、今回は今後のキャリアについての話に多く時間が割かれた。
それだけ僕が面談シートに書いたからかもしれない。
4月から妻も職場復帰し、息子を保育園に預ける予定。
妻もそこまで早く帰れる訳ではなく、土日も仕事なのでなかなか家族3人での時間を取れることが少なくなってしまう。
そんな状況を鑑みて、出社時間と退社時間を1時間ずつ前倒しにするスライドワークをとってみては、という話になった。
提案自体はとても有難い。そうすれば保育園の送り迎えも僕ができるかもしれない。
‥ただ、平均帰宅時間が22時を過ぎてしまっている状況なので
まずは働き方や環境をどうすれば変えられるかを試行錯誤しながら実践していくしかない。
変わろうとしない限り、変わらなくなってしまう年代になってきたからなおさら。
2.妻がコートを買った。
「私はいま働いてないから」とずっと自分の買い物をするのを遠慮していた妻。
今日ようやくコートを買ったという連絡がきて、とても嬉しそうだった。
息子がいるから肌触りもよくてあたたかくて軽いものにしたとのこと。
直接みるのが楽しみだ。
3.きちんと仕切れと言われた。
これは昔から割と言われがちだし、「楽しいこと」ではないかもしれないけれど振り返ると楽しいことになるかもしれない(なるといいな)から入れておく。
ある程度の規模または縦割り文化が残っている企業において出世するには、
本当にあらゆる能力が必要になってくる。
自分の上司に恥をかかせる訳にはいかないから、
何とか先回りして情報や想いを共有しておく必要がある。
ただそのうえで、上司の顔色ばかりを伺って仕事をしてしまっているようでは、
その分自分の色がどんどん薄まっていってしまう。
『転職の思考法』でも「上司をみて仕事をするか、市場をみて仕事をするか」
という話が出てくるが、本当にその通りだと思う。
これだけ変化の大きい時代の中で、自分の核をどこに持つのか
常に意識しながらやっていく必要がある。