1.朝の喫茶店で少しだけ常連感が出てきた。
いままでは普通に帰るタイミングでお金を払っていたけれど、
気付いたらほかの常連さんがそうしているように珈琲が来たタイミングでお金を渡すようになっていた。
馴染みの客感が出てきたかも笑
マスターにも顔を覚えてもらっているようだし。
他の常連さんも「自分の席」に座ってその時間その場所で何をするのかが決まっていて面白い。
新聞を読んだ後パズドラを15分くらいしているサラリーマン。
7時50分頃に来てアイスコーヒーを飲みながら文庫小説を読んでる女性。などなど。
誰も何も話さないけど妙な連帯感が心地良い。